NASAが火星探査ミッションで用いる宇宙船の名称が、
Curiosity(キュリオシティ)=好奇心。
2011年11月26日15時02分 、
キュリオシティを搭載したアトラスVが
ケープカナベラル空軍基地から打ち上げられました。
2012年8月6日5時32分、
ゲールクレーターの中にある高さ3マイル、
直径96マイルの山のふもとに着陸。
キュリオシティは長さ3m、総重量は900kgあり、
そのうち80kgが科学機器の重量であす。
75cmくらいまでの障害物を乗り越えて進むことができて、
走行速度は、自律航法の場合最大90m/h程度。
平均では30m/h。
2年間の活動期間の間に、
最低でも19kmの距離を移動する予定。
電力源としては、プルトニウム238の
崩壊熱を利用する原子力電池(RTG)を使用するそうです。
こうゆう原子力利用は・・・いいのかな?
(いいと思います・・・あくまで”個人”の意見です)
火星に”生命”があるのか?(あったのか?)
近い内に”ある一定の判断”がなされる訳です。
・・・ワクワクします。
日本の、世界の、
音楽業界がどーなるか、
そんな事より(いや実際、切実な問題ではありやんすが
)
気になるわぁ
[5回]