フジテレビの木曜深夜枠(てことは”明けて”金曜日w)
「ノイタミナ」
全部チェックしている訳ではないのですが、
気になった作品は録画して観てました。
ちょっと前だと
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」
(タイトル長っ!w)とか、
「坂道のアポロン」とか・・・。
「坂道のアポロン」
この作品は音楽があまりに素晴らしくて、
(基本、Jazzです)
そして映像も実際の演奏の映像から
アニメに起したそうで、
画と音の一体感が半端なく、
ストーリーはシンプルな”青春群像”なんだけど、
シンパシーを持って観れたアニメでした。
そしたら音楽が菅野よう子さんでしたw。
この人、スゲーな♪
そして、10月からのクールは、
『PSYCHO-PASS』と『ロボティクス・ノーツ』
『PSYCHO-PASS』は見ました。
設定は良く出来ていると思います。
映像は、攻殻機動隊の焼き直し(いや、直してもいないな)
それは、悪い事ではないと思うんです。
いいものはいい
更に遡れば・・・『ブレードランナー』に至ると。
想定内です。
もっと凄いモノ(想定外?)が見たい!と、思いつつ
この辺でジタバタしているのは
アニメも音楽も変わらないのかなと。
作り手と受け取り側の距離感、
永遠の課題ですね。
[5回]