昨日、日本中竜巻で大変でした。
季節の変わり目とは言え・・・。
東京もすっかり”春”ですが、
ちょっと前まで、と言うか今年の冬は寒かった。。。
その割には「あまり”鍋”を食べなかったなぁ〜」と
ジムのプールで泳ぎながら考えていて、
思い出した事があります。
東京に出て来て初めて出会った食べ物シリーズ
(”ちくわぶ”とかね
)
「マロニー」今は知りませんが当時、
北海道では殆ど流通していなかったのでは?
しらたき的なポジションのクニクニしたこれは何だ?
まあ、大して気にはしてませんでしたけどw。
ジャガイモの澱粉から作られているそうです。
お出汁を良く吸って美味しいのですが、
実は私、ちょっと苦手です。
単体で頂くぶんには全く問題無いんですが、
一旦鍋に投入されて時間が経つと透明になり、
鍋をつつく内に全体に拡散していきます。
結果、他の食材を取っても”ヤツ”が必ず絡んでくる。
それが”嫌”!
お肉はお肉単体で食べたいんです。
そこにマロニーが1本とか付いてくるのが鬱陶しい。
本来は”脇役”であるはずなのに、地味な形で主張してくる。
おでん種のしらたきの様に”くくって”あればいいのに・・・
泳いでいる時は大概、
こんなどーでもいい事を考えているものです。
[5回]