2006年から使ってるMacbook。
昨年の秋に液晶がお亡くなりになって
中古の本体と交換して”記憶(=データー)”のみ受け継いで
ここ半年何事もなく働いてくれていますが、
これは人間なら不可能な”体の交換”をした、、、
とも言えますね。
操作感や使い勝手に全く違和感を感じないのが
何だか不思議です。
OSは買った時のまま”虎”(Tiger)=10.4です。
その後OSは、
豹(Leppard)=10.5
雪豹(Snow Leppard)=10.6
そして去年の夏にリリースされた最新版
ライオン(Lion)=10.7
・・・と思っていたら先月、
ピューマ(Mountain Lion)=10.8の予告が・・・
iPhone&iPadが想像以上の爆発的なヒットをした事もあり、
その使い勝手をPCに慌てて持ち込んだ結果が
”ライオン→ピューマ間半年”という
”ドタバタ”を招いたのかな?
利益の面だけ見ればその判断は”多分”正しいのでしょう。
・・・私には必要無いのでパスしますw。
Macbookを買って(・・・貰って・・・
詳しくは過去のブログを漁ってみてね
)、
今まで3回HDDを交換しています。
そして今回4回目、別に不具合があったからではなく、
何とな〜く、そうしたかったから実行しました。
容量は・・・
80GB(東芝)→320GB(日立)→320GB(日立)
→320GB(WD)→今回=500GB(日立)
6年間の”記憶”の蓄積ともなると320GBでは少々心許ない、
ので今回は”脳拡張?”してみましたw。
途中の”320GB(日立)→320GB(日立)”の
2台とも寿命が比較的短く、
いい印象が無いので他社のを検討。
一旦WDを挟んだものの、
”虎”で使えるHDDで大容量のものが
今や”日立製”のみで・・・、
仕方なく「3度目の正直」で導入。。。
このMacbookが動かなくなるその時が来たら、
新品のMacを買いましょう・・・。
いや、別にWinでもいいかもw。
少し前までは”テクノロジー=流行”に乗らなければ
クリエイターは生き残れない、、、
というような風潮がありました。
「”時代”に取り残されたら終わり」みたいな。
でも現在では、安価で高性能なPCを
誰でも購入出来る世の中になった結果、
むしろ才能や努力でしか差が付かないのかも。。。
”そんな時代”です。
左から・・・
・初代(買った時に内蔵されていたもの)
・つなぎ(中古の本体を買った時に入ってたヤツ)
この2台は古いけど問題無し(東芝製、80GB)
・今日まで使っていたHDD
(ケースに入れたWD製、320GB)
[4回]