ホイットニーの事もあり
何かと注目の第54回グラミー賞。
授賞式ではホイットニー・ヒューストンを追悼する為
急遽プログラムを変更され、
司会のLL・クールら出演者が追悼コメントを述べた他、
ジェニファー・ハドソンがホイットニーの大ヒット曲
「オールウェイズ・ラヴ・ユー」を歌いました。
ジェニファー・ハドソン・・・凄かった。
そして蓋を開けてみれば、
アデル(Adele)が6冠!レディー・ガガは無冠。
個人的にはガガ・・・大好きなんですけどね。
だって、曲がいいですよ(メロディーがシンプルで良質)。
でも、見た目(ファッション)や言動、
パフォーマンスなど音楽以外の部分が際立った結果
正当な評価がされていないのかな〜と。
日本ではガガ、大人気ですもんね?
まあ、何が正しいかなんてどーでもいい事です。
でも、、、アデルは・・・確かにとても良い。
曲が良くて歌声が魅力的ならアレンジは寄添うだけでいい。
そう思える”曲”が多いです。
そういったアプローチが全てだとは決して言いません。
色んな音楽があっていいんです。
何だか色々と考えさせられる第54回グラミー賞でした。
[8回]