アレンジを納品した翌日、
昼食後にお昼寝・・・(至福の時間)!、、、?
急に目が覚めました。
「そうだ!(映画)”はやぶさ”を観に行こう」
何でしょう、そう思い立ってしまったんです。
ネットで調べたら、
隣町(川口)の素敵な映画館で15:40から上映。
今、15:00だから・・・全然OK!
車で15分、何だかんだで上映5分前に到着。
お客さんは・・・私を含めて7人。。。
いいのかな?・・・(多分)いいんでしょう。
堤幸彦監督作品ですから、”はずれ”はないはず。
しかし、実際には・・・興行的には苦戦しているらしいです。
個人的な感想としては・・・
当時の感動を最小限の脚色で描けていたと思います。
だって、、、泣いちゃったもん
。
機械が健気に仕事をしてくれた以上に、、、
7年間という時間の中で、
最後まで見届ける事が出来なかった人もいて、
それだけ”人の時間”で長い事掛けて宇宙の謎に挑む事…。
経済的なメリットを求めるより、
知性を持った生物として探求する”義務”があると
思ってしまうのです。
全ては描ききれていないかもしれないけど、
『はやぶさ』と、このプロジェクトに関わった人達の
成し遂げた業績は、きちんと描かれていたと思います。
☆・・・4つ。
そして、”アゲイン”
[4回]